過労死等防止対策推進シンポジウム

富山会場

日 時: 2023年11月24日(金)
14:00~16:30(受付13:00~)
会 場: ボルファートとやま 琥珀の間
(富山県富山市奥田新町8-1)

地図を見る

アクセス:
  • JR富山駅北口より徒歩5分
  • 国道8号線中島インターより車で10分
主催: 厚生労働省
後援: 富山県、富山県弁護士会
協力: 過労死等防止対策推進全国センター
全国過労死を考える家族の会
過労死弁護団全国連絡会議

講師プロフィール

[基調講演]
池内 裕美 氏
関西大学社会学部心理学専攻 教授

関西学院大学大学院商学研究科、同大学院社会学研究科修了。
博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、2011年より現職。専門は社会心理学、消費心理学。研究テーマは、過剰なクレームやモノのため込み(ホーディング)などの逸脱的消費者行動で、メディア出演も多数。
主な著書に「消費者行動の心理学:消費者と企業のよりよい関係性」(北大路書房、共著)、「消費者心理学」(勁草書房、共編著)等があるほか、多数の論文を執筆。

[講演]
笠置 裕亮 氏
横浜法律事務所 弁護士

東京大学法学部、東京大学法科大学院卒。2013年弁護士登録。
横浜法律事務所所属。日本労働弁護団常任幹事、過労死弁護団全国連絡会議事務局弁護士。
被災者・遺族側の代理人として、多数の過労死事件を担当。
著書に「こども労働法」(日本法令、共著)、「労働時間規制と過労死」(労働法律旬報1831・32号61頁、共著)、「新・労働相談実践マニュアル」「働く人のための労働時間マニュアルVer.2」(日本労働弁護団、共著)等。

プログラム

開会挨拶
富山労働局より現状の報告
[講演]
「精神障害の労災認定改訂と実務の動向について」
笠置 裕亮 氏(横浜法律事務所 弁護士)
過労死を考える家族の会 体験談
[基調講演]
「カスタマーハラスメントの現状と課題:企業が取るべき対策とは」
池内 裕美 氏(関西大学社会学部心理学専攻 教授)
閉会挨拶
終了しました チラシを見る